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,乳がんで亡くなられたかたは平成20年度統計で11,795人と1万人を超えました。
当院では開院以来、約70名の乳がん診断を実施、平成22年:15例、平成23年:16例。初診時に超音波検査をおこない、疑わしいかたに穿刺針細胞診あるいは太針生検をおこないます(予約制)。 診断確定まで2週間前後と迅速です。 乳癌は早期に発見により完全に治癒可能な疾患です。遠慮せずに受診してください。
痛みのないしこりが特徴でいつの間にか大きくなり、発見が遅れることがあります。 月に一回の自己検診はとても大切です。 乳癌は一般的に1cmの大きさになるまで5年と発育の遅い『がん』に含まれます。 急激に大きくなるケースもあるので、油断大敵です。 組織型や免疫能で変わります。 癌は痛みがあると思っている方!! 痛くないしこりが怖いのです。
ー乳癌危険因子ー@40歳以上 A30歳以上で未婚 B初産が30歳以上 C55歳以上の遅い閉経 D肥満 E良性乳腺腫瘍の既往 F母・祖母が乳がん
対策 : 月に一回の自己検診(視・触診)の励行 40歳からマンモグラフィー検診を受けましょう。 若い女性・痩せている方は超音波検査をお勧めします。
マンモグラフィーは脂肪の多いかた、閉経後で肥満気味のかた、非浸潤癌など石灰化が主でしこりがわからない癌(稀ながん)に有効です。 しかし多くの日本女性はマンモグラフィーより、乳腺診療と超音波検査に精通した医師・超音波技師であれば超音波検査のほうが小さな病変まで診断可能です。 消化管の検査に例えるとマンモグラフィーはバリウム胃透視、超音波検査は内視鏡と同じ位置づけと考えます。 なぜなら後者は放射線を浴びないこと、病変があれば穿刺細胞診をはじめとする病理検査が出来ます(予約制)。
※ 乳がん検診
: 「自費診療」です。 → 乳癌が心配、症状はないが定期的に超音波検査をうけたい。 婦人科で内分泌療法中の乳腺チェック、 豊乳術など形成術後、 定期検診など・・・ まず超音波検査からを受けましょう。
診察・乳腺超音波検査・説明 : 8,800円。マンモグラフィーPlus:13,600円。 マンモグラフィー検査は武蔵野市臨床検査センターでおこないます。
しこりは乳腺症・嚢胞が最も多く線維腺腫などの良性腫瘍が次にみられます。 早めに受診しましょう。 乳癌は60歳以上で減りません。70〜80歳の高齢者の発生率は40歳代と同じです。 高齢者こそ『みんなの目で早期発見』してあげましょう。
※当院では良性腫瘍は日帰り手術をおこなっています。 乳がんの診断が判明したケースは専門病院へご紹介します。
主な紹介先:国立がん研究所中央病院・聖路加国際病院・武蔵野赤十字病院・東邦大学医療センター
☆ 自費診療 : 症状のないかたや乳がんが心配なかた、定期検診の患者様 ※ご注意
: 豊乳術のかたは症状があっても自費です。
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